【UNO(ウノ)】の遊び方(あそびかた)ガイド
- andyouofficialhost
- 3 日前
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⚫︎UNO(ウノ)の特徴
シンプルな色と数字合わせのルールで、誰でもすぐ遊べるのが魅力。
ドロー2やリバースなどのアクションカードが状況を一変させ、予測不能な展開と「UNO!」のコールがパーティーを盛り上げる定番カードゲーム。
⚫︎目次
プレイ人数:2人〜10人
対象年齢:7歳以上
勝利条件:手持ちのカードをすべて出し切り、最初に「あがり」となったプレイヤーが勝利です。
▽ 遊び方
1. ゲームの準備
カードの準備: UNOカード一式(数字カードと記号カード)を使用します。
手札を配る: カードをよくシャッフルし、各プレイヤーに裏向きで7枚ずつ配ります。
場札と山札:
残りのカードは山札として中央に裏向きで積んでおきます。
山札の一番上のカードを1枚めくり、場札として横に表向きで置きます。(最初の場札が「ワイルド」などの記号カードだった場合は、最初のプレイヤーが場札として出せるカードを出すまで、カードをめくり直すローカルルールが多いです。)
スタート: 親(カードを配った人など)の左隣のプレイヤーから時計回りにゲームをスタートします。
2. カードの出し方
自分の手番が来たら、手札からカードを1枚場札の上に重ねて出します。
場札に出せるカードは、以下のいずれかに当てはまるものです。
色を合わせる: 場札と同じ色のカード。
数字を合わせる: 場札と同じ数字のカード。(色が違ってもOK)
記号を合わせる: 場札と同じ記号のカード。(色が違ってもOK)
ワイルドカード: 色に関係なく出せる「ワイルド」系のカード。
3. カードが出せない場合
出せるカードが手札にない場合は、山札からカードを1枚引きます。
引いたカードが場札に出せるカードであれば、その場ですぐに出すことができます。
出せない場合は、そのカードを手札に加え、手番は次のプレイヤーに移ります。
4. アクションカードの効果
UNOを面白くしているのが、以下の特殊な効果を持つアクションカードです。
カード名 | 効果 | 備考 |
ドロー2 (+2) | 次のプレイヤーは山札から2枚カードを引き、その手番をスキップします。 | |
リバース (↩) | プレイの順番が逆回りになります。(時計回り $\rightarrow$ 反時計回り) | 2人プレイの場合はスキップと同じ効果になることが多いです。 |
スキップ (Ø) | 次のプレイヤーの手番をスキップします。(一回休み) | |
ワイルド | 好きな色(赤・青・緑・黄)を宣言できます。次のプレイヤーは宣言された色のカードを出さなければなりません。 | 色に関係なくいつでも出せます。 |
ワイルドドロー4 (+4) | 次のプレイヤーは山札から4枚カードを引き、その手番をスキップします。また、好きな色を宣言できます。 | 色に関係なくいつでも出せます。 |
5. UNOコールとあがり
UNO(ウノ)コール:手札が残り1枚になったとき、他のプレイヤーに聞こえるように**「UNO!」**と大きな声で宣言しなければなりません。
ペナルティ:もし「UNO!」の宣言を忘れてしまった場合、他のプレイヤーに指摘されると、ペナルティとして山札から2枚カードを引かなければなりません。
あがり:残りの1枚のカードを出して手札がゼロになったら、そのプレイヤーが勝者(あがり)となり、ゲーム終了です。




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